そうです、来たるべき日がやってきました!今日は国際猫の日をお祝いします!
この美しくちょっとぽっちゃりした猫を描いたのは、アメリカの石版画家ナサニエル・カリアーで、ジェームス・メリット・アイヴスと共に出版商会カリアー&アイヴスを創設した人物です。2人は、クリスマスの情景や、風景、ヴィクトリア朝時代の都会や自然の洗練された様子を描いたものなど、大衆向けのアートプリントを制作したことで最もよく知られています。動物、特に猫も、印刷作品の題材となって多くのアメリカ家庭を飾りました。この会社は数十年にもわたって、ざっと7500種類もの図柄を生み出しましたが、おそらく皆さんもお気づきの通り、私は今日の《お気に入りの猫》が史上最高だと思うのです。
私たちのためを思って、どうかご自身の猫を撫でてあげて……そして、いつもより多めのツナを味わわせてあげてください!
――Zuzanna、猫のPimpek (DailyArtの真の支配者)
P.S. 有名な芸術家のうち、猫好きだったのは誰かご存知ですか?こちらのリンクから見つけてみましょう。