今日は引き続き、 ロード・アイランド・スクール・オブ・デザイン美術館の月間特集をお送りします。お楽しみください!
エドワード・ミッチェル・バニスターはカナダ生まれのアメリカ人で、アメリカン・バルビゾン派の油彩画家。植民地のニューブランズウィックに生まれ、成人後はアメリカのニューイングランドで暮らしました。同地で彼と妻のクリスティアナ・カルトーは、ボストン奴隷解放運動のようなアフリカ系アメリカ人の文化・政治コミュニティの代表メンバーでした。
プロヴィデンス・アート・クラブの創設者であるバニスターは、1876年のフィラデルフィア万博でメダルを受賞し、国家の主要な賞を授けられた初のアフリカ系アメリカ人画家となりました。批評家たちは、賞を獲った彼の風景画を次のように述べました。「シンプルな構図、静かなトーン、しかし、力強い抵抗」...その特徴は、彼の妻の肖像画にもあらわれています。
マダム・カルトーとして職業的に知られていたバニスター夫人は、ロードアイランド州に暮らすアフリカ系アメリカ人で、ナラガンセット族の家系。成功を収めた美容師であり実業家で、芸術集団と奴隷解放運動の両方で活動しました。1864年にはマサチューセッツのアフリカ系アメリカ人の騎兵連隊を扶助するための重要な基金募集の会を立ち上げました。
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