日曜日の今日は、アムステルダム国立美術館コレクションの特集を続けます。オランダ黄金時代の巨匠の一人であるレンブラントなしでは、この美術館のことは語れません。これは、自画像を数多く描いたことで知られるレンブラント55歳の姿(いまだ率直に自分自身を見つめています)。使徒パウロに扮しています。マントから突き出た剣と手に持っている本は、聖パウロのアトリビュート。レンブラントは自身の顔を描き込むことで、画家とパウロを重ね合わせて観るように促しています。
レンブラントの伝記によれば、彼は大胆で勇気ある画家だったようです。レンブラントにあやかって、私たちも大胆に行きます。そう、デイリーアート・アプリの素晴らしい、ファンタスティックな新バージョンの開発を計画中なんです。計画の詳細と支援方法については、是非こちらをご覧ください。
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