デイリーアートの良いところは、自分のお気に入りの画家を紹介できること。フェリックス・ヴァロットンは間違いなくその一人です。
ヴァロットンはスイスで生まれ、フランスで活躍した画家、版画家。ナビ派にも参加していました。近代木版画の発展に重要な役割を果たした彼は、肖像画、風景画、裸体画、静物画などを感情を抑えた写実的なスタイルで描きました。
200点を超える木版画を制作し、19世紀末の版画復興のキーマンになったヴァロットン。この作品では、黒と白の際立ったコントラストと様式化された形態を特徴とする大胆で単純化されたスタイルによって、ポーカーのプレイヤーの個性と、暗い部屋を照らす燭台の輝きを見事に捉えています。ヴァロットンの版画作品をもっと見たい方はこちら。
P.S. デイリーアート・ストアでは高精細の複製画のコレクションを販売しているのをご存知ですか?お部屋の壁にいかがでしょうか。