眠る豚 by James Ward - 19世紀前半 - 26 x 14 cm 眠る豚 by James Ward - 19世紀前半 - 26 x 14 cm

眠る豚

滑らかでクリーム色の網目紙に黒と赤のチョークとグラファイト • 26 x 14 cm
  • James Ward - 23 October 1769 - 17 November 1859 James Ward 19世紀前半

2019年は十二支の最後の干支、亥年です。中国の神話では、玉皇大帝(最初の神)、あるいは他の説では仏陀が大集会を開いた際に最後に到着したのが猪だったために、十二支の最後が猪になったと言われています。

猪は吉兆や幸運、富、誠実さ、繁栄を表し、勤勉や平和を愛する心、真実、気前のよさ、寛大、忍耐、信用、信頼、誠実、援助、そしてユーモアと思いやりの大きな心を持った社交的な人物を象徴しています。

今日は、動物画を得意とした画家であり彫刻家でもあったジェームズ・ウォードの「眠る豚」をお届けします。

(訳注)中国語の「猪」は、イノシシではなく豚を意味します。

新年愉快!(新年おめでとう)

P.S. 可愛い豚を描いた絵はこちら!