新しい特集月間が始まります! 今回、これから4週にわたってお届けするのは、ウィーンの美術史美術館の傑作です。予想外のものから始めますよ! :) どうぞお楽しみください!
皇帝フランツ1世とマリア・テレジアの末娘であるマリー・アントワネットは、「ローブ・ア・ラングレーズ」(訳注:1770年代のドレスの一種)を着て、髪は豪華なアップスタイルにしています。彼女が1770年に結婚したルイ16世の胸像が右上の端に見えます。この絵は若い王妃のウィーンの母親に捧げられ、彼女は「あなたの大きな肖像画が嬉しい!」という言葉を娘へ返し、この絵をホーフブルク宮殿に飾りました。
P.S. こちらで、肖像画で見るマリー・アントワネットのドラマティックな生涯をどうぞ!
P.P.S. 美術館、そして素晴らしい傑作といえば... アート鑑賞中にメモをとることがお好きな方のために、とっておきのアート・ジャーナルをデザインしました。こちらでチェックしてください!